2022/12/18(日)クリスマスリースを作ろう

2022年12月18日(日)クリスマスリースを作ろう

CL:K野 参加者:N山、Y木、S上ハ、N村、Mミ、K田、Y田、Y関、M田ア、T田、M、T下 計13名

≪行程≫作業開始9:00~11:00焼き芋休憩・作業再開11:30~最初の解散14:00~

最終片付け15:50解散

≪内容≫

クリスマスのリース作りのきっかけは、今年の何時のころだったかY関さんから「リース作り」の話しが出ていたのを気になっていて10月の会報部会の話題に出して話し合い「やってみようと」なったのが始まりです。これにより、10月の下旬から材料集めのための採取地さがしを始めました。塩江~財田の幅の中で時間があれば下見を繰り返し、あたりをつけていきながら実物の採取をしていきました。12月3日(土)最初の合同採取は、時間の都合がつく5人で土台となるリースの輪っか部分を五色台に採りに行きました。アケビのツルを引き出し、軸の太さの選別をしてから、ぐるぐると巻き付けるだけだが簡単にはいかない。5人で20個ほど作り、周辺の木の実などを採取して3時間ほどかかりました。12月4日からは、枝物を順次採取していき当日を迎えました。

全員集合してリース作成の当日の材料は、リースの輪っか20個ほどと追加製作できるアケビのツル、枝物20種類ほどと実もの20種類の天然素材を事務所内の周囲に所狭しと置き、

また各自が買ってきたリボンなどがあり、盛りだくさんの材料にみんなは作りたくてウズウズしていました。さあ製作開始しです。

もくもくと手が進み各自の独創性と制作意欲がからみあって、次々と生まれてきます。ほとんどの人が作るのは初めてですが、輪っか以外に束にしたり、輪っか無で枝を輪っかに組んだりと発想が止りません。

 

そんな状況の中、私は石焼芋を焼いていました。Mさんは、外で色付け作業とカゴ編みに走っていました。途中からY木さんが参戦してきて輪っかに対して「何をどう付けたらいいの」「どっちが上なの」などというので、K野さんが一生懸命説明していました。その様子を見て「できるのかな」と思ってしまいましたが、そんな心配はいらなかった。午後の用事をキャンセルしての参加したY木さんは楽しそうに独創的なリースにとりかかり、玉を八つぶら下げたのを作り上げた。Y木さん曰くY木だからスズカケの実を8つぶらさげたそうです。なんのこっちゃ。玉ちゃんは、中央にカリンをぶら下げるという大胆な発想に走り、みんなをびっくりさせました。プロのようなS上ハルコさんの技には関心さられました。みんなテンションアゲアゲです。かくして、2時間経過してもまったく全員手が止らない。事務所の中は、まるでクリスマスリース作りの家内工場状態です。

完成したリースは、事務所内では手狭なため外に並べていきました。一旦、石焼き芋とお菓子で休憩

をいれましたが、昼ごはんも食べずに再度製作開始です。結局、誰も食事にはいかずに次々様々なリースを作り上げていきました。

全体で40個はできたのではと思います。

一旦終了してからも、残った材料を持ち帰る人もおり、

帰宅後も3個目、4個目・・・と作っていたようです。クリスマス以外に正月用リースもチラホラ見られました。Y田さんからは7個作ったとラインで知らされビックリです。家に飾った状態をラインで見せてもらい。来年もやらなくては思ってしまいました。事務所用にクリスマスと正月用飾りを作り、最後にI内さん宅用を作ってMさんに届けてもらいました。

(記:青山)