2022/10/8(土)~10/9(日)女木島でキャンプ

2022年10月8日(土)~9日(日) 女木島にキャンプに行きました。

メンバー:CL・O野、 W邊、 Y田  3名

目 的:気候もよくなり、テント泊で酒・キャンプ料理・たき火をしながらキャンプ楽しむ。

≪行程≫

高松駅13:30集合—14:00発のフェリーに乗船(約20分)しに着いたら、歩いて30分程のテント場(15:00着)にテントを設営しキャンプを楽しむ。翌日は適当な時間で帰る。

≪費用≫

女木島フェリー代は往復740円 JR宇多津⇔JR高松JR(560円×2)テント場(200円)

合 計2,060円/人

【行 動】

女木島行き14:00発のフェリーは瀬戸内国際芸術祭のお客さんが一杯いて、それはそれで楽しい船旅になりました。20分程の乗船で到着です。

切符売り場でキャンプ泊の手続きをすまして、高松市内のクレーンメーカーが、倒れたまま放置されていたイースター島のマウイ像を立て直すというプロジェクトを立ち上げたときに、テスト実験するために作られたマウイ像(本物より小さい)がありました。

さらに海沿いを5分程歩くと左手に神社と女木島生まれの西尾末広(民社党創設者で戦前の労働運動のリーダーとのこと)の銅像がある松林に有料のテント場がありました。なんと使用料金が200円でトイレ、水道、ドラム缶のたき火台が使えるので、急きょテント場をこちらに変更しました(15:00)。テント場の先には女木島海水浴場があり、お食事処と旅館もやっているのでお酒が簡単に手に入り便利の良い立地のテント場です。

テントを設営してから焚き火用のマキ拾いを済ませ(15:00~16:00)、夕飯とお酒タイムでまったりしました(16:00~17:30)。O野さんは肉を焼いたりビーフシチューを作ったりして手の込んだメニューで少しいただきましたがシチューとバケットと一緒に食べるととてもうまかったです。

私はお湯を沸かしてカレーメシとビールで簡単に済ませました。

することもなくなり、持参したポータブルスピーカーで懐メロをBGMに若いころの話をしたり歌ったりしてたき火を楽しみました。(17:30~20:00)明日は天気が崩れるので、早朝に撤去して帰ることにしました。(実際に9日高松駅に10:00到着し解散しました)

【 女木島キャンプを終えて】

春~夏にかけて利用するのもいいかな、酒、水、食事等を心配しなくてもテント泊ができて(今回は観光名所なのに全然していない)なんと費用は2,060円‼自宅から2時間以内で行けて、1泊2日の非日常が味わえて観光もできる場所としてはいいと思いました。

(記:Y田)