2023年7月29日~30日 夏キャンプ 観音寺ファミリーキャンプ場
CL:O野 参加者:M田タ、Y田、T田、N川、T寺、M、K野、Y田、T下、一般:O野(妻)
日帰り:N山、Y関、N村ア 計14名
≪行程≫
7月29日(土)
10:00観音寺ファミリーキャンプ場集合・・・テント・会場設営・・・買い出し
焼きそば・お好み焼き・ピザ・鳥の蒸し焼き・バーベキュー・キスのから揚げ・巻貝・かき氷
・スイカetc・・・・23時ごろ就寝
7月30日(日)
6時ごろ起床・・・・ホットサンド・ピザ・焼きおにぎり・コーヒーで朝食・・・8:20片付け・解散
≪内容≫
晴天のカンカン照りの中、観音寺の琴引公園の北側で有明浜の陸側にファミリーキャンプ場があります。北側には有明富士の名前で知られる九十九山とその北側奥には天空の鳥居がある高屋神社が眼前にあります。場所が少し判りづらいためか幾人かは迷いながらたどり着いていました。私も軽トラに荷物を満載して詫間から仁尾に出て、父母が浜から南下して10時に到着しました。すでにいくつものテントやターフが設営されており、10時からより早くから場所取りがされたようです。我々の場所は、トイレの近くで足洗い場もある松の木に囲まれた一角でした。到着した時には、中心分の設営は開始されており、ターフを引っ張っていました。私は、自治会から借りてきた運動会などで見かけるテントを持ち込みました。急な雨があっても全員逃げ込めるし、暑い夏はこの下でそのまま寝てしまおうとの考えでした。みんなに手伝ってもらいながら直種日光で焼けたテントの骨をつなぎ汗だくだく建て、さらに大きいブルーシートをテントの片面に付けて広げ、大きなターフ付のテントが完成です。ハンモックを松の木に吊るしている人もいました。周辺にテントがいくつか張られコロニーが作られていきました。炎天下ですが、テントの下は海風が入り気持ち良い。設営の外観ができ11時ごろより数人が買い出しに出かけました。Mさんは、T寺さんと二人で朝釣ってきたキスの下処理、私は焼きそばの準備で炭起こし、N川さんはストーブの準備をしていると買い出し組が帰ってきて「ここのマルナカは、肉が売ってなかった」とのことでビックリしました。それでも材料がそろって昼飯の焼きそばから始めました。それと並行してお好み焼きが始まり、終わると小野さんの提案した餃子の皮を使ってのピザも始まった。味はどうかなと思っていましたが、見た目もそれなりの物で味も上々でした。このあたりから海水浴と巻貝採りに数人でかけました。浮き輪でなくライフジャケット装着の女性もいました。上がってきたところでかき氷と横でMさんがキスの二度揚げを作ってくれました。美味しい。テントの下にレトロなかき氷機をセットしてシャリシャリと回すと期待のかき氷ができ暑い夏には美味しくいただけました。Y田さんの鳥の蒸し焼きがセットされじっくりと出来上がりを待ちます。丸石の沢のぼりに行っていたK野さんらが参戦してころ2回目のかき氷をやりました。この辺から晩御飯に移行していきます。飯盒でご飯を炊き、N川ストーブでバーベキューなどが始まり、ビールを吞みながら焼けた肉やら野菜やら
を手伝いもせずにいただきました。これでもかこれでもかと食べましたが、腹いっぱいです。おにぎりも美味しかった。陽がとっぷりと落ちてから女性陣は、琴弾廻廊の温泉に行き、その間に寝床作り、自治会のテントの下に長くブルーシートを広げ、その上にゴザを敷いて出来上がりです。ヤブ蚊対策でネットを吊るす計画でしたが、蚊は気になるほどはいないだろうと蚊取り線香を3か所仕込んでOKとしました。家から枕と夏の掛布団とタオルケット出来上がりです。広々としたテントの下で横になりY田さんと話をしているうちに意識が遠のいた。やがて、女性陣の声が聞こえやおら起き上がって、お約束のスイカを切りました。ここから再度呑みだしよもやま話して何時に寝たのか定かでない。
翌日は、女性陣の会話で目覚めましたが、昨夜飲んだビール、ワイン、日本酒、焼酎がまだ残っておりだるい。ホットサンドと焼きおにぎりに美味しいコーヒーで朝食をとりました。 チェックアウトは、10時までですが、また暑くなるので早々に片付け8時20分に解散となりました。
キャンプは、子供会で五色台に行って以来ですので30年ぶりでした。
経費 1700円/人 (記:T下)