2019/11/30 キャンプ・山メシを楽しむ

2019/11/30 キャンプ(城山頂上)・山メシを楽しむ

CLT寺、SL装備:Moヵ、T(会計) Y(料理)Se (医務)T(山行記録)M(キャンプ記録)、塩飽山の会メンバー15人、一般3名、計18人参加

1130() 初めての企画、キャンプで山メシ。愉しみにして近くの里山に登る。

7人(T寺、M田タ、T田、Moカ、K原、T羅、H塚S君)は城山温泉登山口から城山頂上まで登山し、残りのメンバーは直接車で城山頂上に行き、キャンプの用意をした。

【登山組報告】

1210分:坂出ICを出発し、城山温泉登山口に到着し1240分登山開始する。

天気は快晴で気温も丁度いい秋晴れでした。登山道は雑木林の中で、簡易舗装されて歩きやすかった。次に車道と交差して、13時に竜王宮に到着した。

雲一つない晴天で、正面に五色台の旧かんぽの宿がよく見えた。ここからは最近整備された、登山道を気持ちよく登り明神原に1350分に着いた。ここから雪を被った、剣山系の次郎ギュウと太郎ギュウ?がよく見え感激した。

ここからは舗装された車道を紅葉を楽しみながらゴルフ場の周りを進み1420分、城山山頂に到着した。

晴天に恵まれて、山頂の展望台からは360度、展望が開けて、北に瀬戸内海、瀬戸大橋、岡山まで見えた。東には屋島、五剣山が見え、南には綾歌三山、讃岐山脈が見え、奥には雪を被った剣山系の次郎ギュウ、太郎ギュウ?まで見えた。西には石鎚山系まで見えたらしい。

ここからは楽しみなキャンプファイヤーの始まりです。  記:T羅

 

【キャンプファイヤー報告】 

              

 会のテント3張、Oさんは真新しいSnow Peak(ドーム型3人用)のテント、K山さんは一人用テントを持ち寄った。

 里山とは言え山の上は肌寒い。夕方、仕事を終えた仲間も加わり、炭火の周りで暖を取りながらBBQを楽しんだ。

前菜の焼きそばに始まって、うどん入り芋炊きはSeさんが腕を振るう。焼肉やウィンナー、焼き芋、焼きミカン、燻製も頂いた。

 

 

メインデッシュは、ダッチオーブンで焼いた鶏の丸焼き。鶏と味付けはT寺さん。Y田さんが持参のダッチオーブン(鋳物製鉄鍋)で焼いてくれた。炭火で下から上からジックリ焼いて、お腹を切りひらくと中からニンニクがゴロゴロ、良い具合に味が閉じ込められてこの上なく美味しかった。

日が暮れて、西の空が焼けて、眼下に町明かりが灯る。南の空を見上げると三日月が出ていて、ナイトキャンプの雰囲気に包まれる。

 

 


傍らではイベント好きのK川と友人のD口さんがギター演奏で場を盛り上げた。

締めはアヒージョ。トマト、カボチャ、マッシュルーム、エビ、タコなどをオリーブオイルと刻んだニンニクを入れて煮込む料理だが、意外とさっぱりとした食感で美味しかった。

 

 

夕食後は、ギターの伴奏で歌の宴。山の歌やポップソングなどに興じて夜が更けて行った。           

記:M田タ