2023/4/16(日)山菜採り

2023年4月16日(日) 山菜採り(竜王山周辺ほか)

CL:T下 SL:Y木 参加者:N路、S藤,T永昌、K北、S上ハ、N山    計8名

(行動)

坂出IC駐車場8:10出発―8:45最初の山菜 わらび採取―国道438号線沿い山菜採り―10:30道の駅ことなみ で休憩―11:00竜王山周辺山菜採り―13:30鷹山公園にて山菜調理開始―15:00食事、片付け―16:10鷹山公園出発―16:35道の駅ことなみ で反省会―17:40坂出ICにて解散

(内容)

春風のもと わらび、タラの芽などの春の山菜採りにベストなこの時期に多くの種類の山菜を採り、採った山菜を山で調理して陽春を満喫しながら頂くのが今回の山行目的です。坂出ICにメンバー8名集合後、リーダーT下さんから本日のスケジュールを聞き、8時10分 車3台で山菜採りに出発しました。8時45分頃綾川町辺りで、最初にわらびを採りました。1本見つけるとその周りにわりと多く生えていました。9時10分頃出発。すぐ近くで、ユキノシタ、ドクダミ、ミツバ(市販されている物よりデカい)を10分ほど採った後(筍も生えていたが採らなかった)、次の採取場で鎌を使ってクレソンを採り、その後移動して10時過ぎに国道438号線土器川の辺りでクレソン

 

と春の七草のセリを採った後、10時30分頃「道の駅ことなみ」で休憩をとりました。その後、三頭トンネルを通過して徳島県美馬町に入り竜王山山麓で11時過ぎからアケビの新芽を採り、次の採取場へ移動後、11時25分頃から山菜の女王と言われるコシアブラを採取りました。釣り竿などの伸び縮みする棒の先に枝を引っ掛けるフックを付けた道具(武器)を使い、細い木の先のコシアブラの枝を引っ掛けて手元に手繰り寄せて採ります。

 

あとイタドリ、ふき(小さく凄く細い)も採れました。移動し、コシアブラを採った後、またまた移動して12時30分頃からタカノツメ(唐辛子ではない)を採りました。移動を重ね13時10分頃、山菜の王様と言われるタラの芽も採り(高さ3メートル位先のタラの芽を摘む道具を使用して摘み、手元に)。最後に移動中にモミジガサを採りました。その後移動して13時30分頃から鷹山公園で採った山菜とT下さんが前日採取したノビルなどを 天ぷら(コシアブラ、タカノツメ、ユキノシタ、ドクダミ、ヨモギ、クズ、イタドリ、セリなど)、炒めもの(コシアブラなど)、煮物(フキ)、おひたし(コシアブラ、ノビル、セリ、タカノツメなど)、酢味噌和え(ノビル)、 サラダ(クレソン)、生の味噌付け(ノビルの球根)、白和え(セリ)、味噌汁(具材は、豆腐、コシアブラ、ワカメ)のワカメは今年2月に会のレクレーションで採取して冷凍保存していたものです。これらを調理し、

 

シートとご座を敷いた食事場で15時頃からいただきました。約1時間後片付けをし、残った山菜を各自でわけて、帰路に。途中道の駅ことなみで反省会と会計を済ませました。車3台8名、昼食材料、ガソリン費で1名2000円でした。反省会ではT下さんにテーブル、採取道具、水、シート、ご座、食材、調理道具等を準備していただいたおかげで、楽しく春の山菜採りを満喫できたと参加者全員感謝でした。無事17時40分坂出ICに到着、解散しました。 以上

経費2000円/人                               (記:T永昌)