2021/10/30(土)~31(日)剣山~三嶺 ロングウォーク(縦走)

2021年10月30日(土)~31日(日) 剣山~三嶺 ロングウォーク(縦走) 

CL:Y田 SL:T田羅 参加者:K原、T田、Mカナ、T家、N川 計7名

《行動》

30日(土) 坂出IC 7:30出発―――道の駅ことなみ8:10―――貞光ゆうゆう館8:40―――見ノ越10:10/11:10登山開始・・・西島11:50・・・刀掛松12:10・・・頂上ヒュッテ13:05・・・剣山13:10/13:25・・・次郎笈14:10/14:30・・・頂上ヒュッテ着(戻り)15:30

31日(日) 頂上ヒュッテ出発5:25・・・剣山5:35・・・次郎笈峠6:00・・・丸石7:10・・・丸石避難小屋7:40/8:00・・・高ノ瀬8:50・・・白髪避難小屋11:00/11:30(昼食)・・・カヤハゲ12:30・・・三嶺13:35/14:05・・・ダケモミ分岐15:15・・・名頃登山口16:35・・・名頃駐車場16:40/17:00―――見ノ越17:30/18:20―――道の駅ことなみ19:50―――坂出IC 20:30帰着

《内容》

今回は、紅葉を愛でながらの剣山~三嶺ロングウォークに行ってきました。心配された天気ですが、初日の30日はほぼ一日中好天に恵まれ景色を堪能できました。翌31日はあいにく早朝から小雨が降っていましたが、昼前から晴れ間ものぞき、まずまずの天気となりました。

初日の30日は10時過ぎに見ノ越に到着したのですが、秋の行楽シーズン真只中と云うこともあり、駐車場付近は車が溢れかえっていました。見上げる剣山は抜けるような青空にそびえ立ち、遥かな高みへといざなっているように見えます。11時過ぎに剱神社に参拝後登山を開始しました。

爽やかな好天の中を紅葉につつまれながら約2時間歩くと剣山頂に到着しました。ここで記念撮影の後、Y田・T田羅・T家・N川の4人は次郎笈へ、K原・T田・Mカナの3人は 頂上ヒュッテへ向かうこととしました。次郎笈は剣山頂から見ると、とても近く感じられ、駆け下る勢いで登れば30分程で着きそうな感覚が起こりますが、実際は足下も悪くコースタイム通り1時間きっちりかかりました。

 

稜線を渡りながら遠方を眺めると、紅が映え山々が浮き立ち見事でした。その日の山登りを終え頂上ヒュッテに着くと、先に着いた3人は個人山行で来ていたO野さんと合流し、既に気持ちよくホロホロと寛いでいるところでした。その後しばらく歓談し、夕食ではアマゴの唐揚げなどをおいしくいただきました。その日は20時過ぎには就寝し、翌日のロングウォークに備えました(1日目の移動距離:5.7km)。

2日目の31日は夜中から続いた秋雨が上がりきらず、朝から小雨に濡れながらの出発となりました。

5時半、真っ暗な中ヘッドライトを点け、徐々に鼓動を上げ進むと、程なく剣山頂を通過→ジロウギュウ峠をトラバース→丸石→9時前には高ノ瀬へ到達しました。以前来たオオヤマレンゲの群生地は思ったよりも西に長く延びていることが確認できました。空は白んで来るにつれて、雨は上がり、10時頃には日が差し始めました。自称雨女達の力が衰えてきたかのようです。霧が晴れると一気に見通しは良くなり、遠くに高知の海を臨むこともできました。また雨上がりの紅葉も冴えました。11時に白髪避難小屋に到着。少し早いですが、ここで昼食をとりました。30分ゆっくりし、その後次の目的地であるカヤハゲ(東熊山)に向け歩を進めました。ここまでアップダウンがあまりない道程でしたが、ここから眺めるカヤハゲ~三嶺は遠くにそびえ立っていて、縦走後半のつらさを予感させます。その予感通り、三嶺への登りは鎖場あり段差ありの急登で、最後の力を振り絞ることになりました。しんどさと引き換えに高さは稼げたので、思ったよりは早く三嶺山頂に到達できました。

 

当日最後の頂に立ちメンバーみんなで喜び合いました。三嶺山頂からはその日に歩いてきた山々を眺め返し、思わず感慨にふける場面となりました。14時過ぎに最終目的地である名頃の駐車場に向け出発。約2時間半の下りです。登りのしんどさから解放され安堵。傾いた陽をうけた紅葉を愛でながらゆっくりと降りていきました。

 

途中で一頭の鹿に遭遇。「待ってー。写真撮るから」と云うと本当に止まってくれて、約1分間被写体となってくれました。話の分かるやつでした。まだ明るい16時半過ぎに名頃の駐車場に着き、停めてあった車で無事見ノ越に到着。かなりタフな縦走でしたが、進みゆく紅葉に癒されながら満足した山行となりました。本当にお疲れ様でした(2日目の移動距離:17.9km)。

総費用 89,600円 一人あたり費用 12,800円(内ヒュッテ:11,000/人)

(記:N川)