2026年2月11日(水) 三平山 雪山トレーニング
参加メンバー:CL:T田、SL:Y田、Y津、W邊、H田、N川ミ、T寺(会計)、N川マ(記録)…計8名
《行程》
坂出IC==三平山登山口(駐車場)…三平山頂上……三平山登山口==坂出IC
7:00 9:30 12:30 14:30 16:50
《内容》
今回は、雪山トレーニングとして岡山県と鳥取県の県境に位置する「三平山(みひらやま)」へ行ってきました。
出発前日は雨。岡山県内でも「雨のち雪」というあいにくの予報でしたが、私たちは期待を胸に朝7時に集合しました 。現地に近づくにつれ、車窓からの景色は次第に白く染まり、積雪量もアップ 。まさに雪山トレーニングに絶好のコンディションが私たちを迎えてくれました 。
道中の蒜山SAでは、リーダーのT田さんからビーコンの装着方法や操作について丁寧な指導を受けました 。
登山口に到着後、いよいよアイゼンとワカンを装着して登山開始です 。
膝下まである40〜50cmの積雪の中、
一列になって先頭を交代しながら進む「ラッセル」を経験しました 。
真っさらな雪面に自らの足跡を刻んでいくのは、雪山ならではの醍醐味です。初めて先頭に立ってみて足跡を刻む難しさと大変さを実感しました。一歩一歩踏みしめて進む感覚は、夏山では決して味わえない達成感に満ちています 。
山頂付近では天候が急変し、猛吹雪によるホワイトアウトに近い状態となりました 。
しかし、これこそがトレーニングの本番です。皆で地図とコンパスを手に現在地を確認し、慎重に歩を進めました 。 視界が遮られる中、ようやく山頂の看板が目に飛び込んできた時の「やったー!」という歓喜の瞬間は、チーム全員の心が一つになった忘れられない思い出です 。
下山後は、雪崩に遭遇した際を想定した救出訓練を実施しました 。ビーコン
、ゾンデ、
スコップ
の役割に分かれ、T田さん・Y田さんの指導のもと、より実践的な動きを学びました 。「難しそう」と思われがちな装備ですが、実際に使ってみると操作は明快で、その重要性を肌で感じることができました 。
私(記録係)は2025年に入会し、まもなく1年が経とうとしています 。今回の山行で強く感じたのは、雪山が持つ「厳しさ」と、それを補って余りある「美しさ」と「達成感」です。
ワカンを履いてふわふわの雪の上を歩く楽しさ、一面銀世界の静寂な美しさは、一度体験すると虜になります 。当会では経験豊富なリーダーが基礎からしっかり指導しますので、初めての方でも安心してチャレンジできます 。
冬にしか出会えない感動が、そこにはあります。来年の訓練には、ぜひ新しい仲間の皆さんも一緒に参加してみませんか?雪山がもっともっと好きになるはずです!
今回の山行を支えてくださったT田さん、そして参加された皆様、本当にお疲れ様でした。怪我なく、充実した一日をありがとうございました 。
(一人当たり費用:¥5,400) (記:N川マ)
















