2024/12/1(日)大屋冨ゲレンデ道整備

2024年12月1日(日)大屋冨ゲレンデ道整備

参加者:Y田、M田タ、Mカ、T田、Y下,U杵、M好、N川、I井、T口オ、H田、T下 計12名

高松8名、善通寺1名、一般参加:元しわく会員S藤                 合計22名

≪行程≫

林田港8:00─厳島神社─ゲレンデ入口8:35整備開始・・・・・11:00終了

終了後は、道の整備だけに参加した人はその後解散。岩登り組は、その残りゲレンデへ

≪内容≫

大屋冨のゲレンデの道は、岩登りのために地元の農道を使わさせもらっています。昨年までは、何もしていなかったのですが、今年の5月のザイル祭りの時に初めて整備を行いました。継続性が大事なことですので年2回ぐらい行おうとリーダー会でも話し合っていました。2回目の今回は、他の会にも声掛けをした結果、9名の方が道具持参で参戦してくれました。それと元会員の佐藤さんが岩登りに来たので誘い込み腕をふるってもらいました。道の状態を5月に来た時よりましですが、その時と同じように石が雨で流されて出てきており草木も元気よく育っていました。地元の大地主に一応連絡を入れていたら、先について来てゲレンデの入口で待っていてくれました。しかも金時ミカンを持ってきていました。しかし、参加人数を伝えてなくて我々が4~5人程度だと思っていたらしく全員には渡るほどの数が無く再度とりに帰ってくれました(私が、要求しました)。

ノコギリ、ナタ、ノコ鎌、草刈り機、ブロアー、角スコップ、剣スコップ、熊手、竹箒、ばさみ、カナ、み、鋤など色々な道具を持ちより上部のグレンデ入口から下りながら猪対策ゲートの少し下のミカン畑手前まで汗をかきかき、手のマメを作りながら慣れた手つきの人からまったく不慣れな人までせっせと作業を行いました。じゃまな石や草木や落ち葉の取り払いできる道を幅を広げていきました。疲れましたが、天気も良く綺麗になった道を見ると達成感もあり気持ちよく終わりました。

(記:T下)