2024年4月27日(日) 西山~綱繰山 アケボノツツジの花
CL:S 参加者:M田タ、T田、M島、Y田、T寺、Y田、S友、Y岡、S訪 計10名
《行程》
坂出IC6:00―入野PA6:40―新居浜IC―日浦P7:25/7:40・・・ダイヤモンド水8:35・・・
日出度町経由銅山越~両見谷~見花谷・・・登山口9:15・・・銅山越10:00/10:10・・・西山10:45・・・綱繰山11:45/12:20(昼食:写真撮影)12:30・・・ダイヤモンド水14:00/14:10・・・日浦P14:50―フォレスターハウス15:10/15:35(反省会)―新居浜IC―坂出IC17:00
《内容》
朝は冷えましたが天候に恵まれました。予定は12名でしたが、参加は初めての登山ベテランさんと初心者2名の計10名での山行となりました。
4時起きでした。
アケボノツツジを見に行きます。
きれいに花を咲かせていることを期待して、車2台で出発です。途中、入野PAで休憩。予定より少し早く日浦Pに着きました。
登山開始、ゆっくりとした速度で歩きます。日浦登山口から銅山越えにかけての登山道沿いは、鉱山集落の跡が沢山残っていました。今もなお形を残すレンガ作りの塀や石垣にわくわく。
最近、「東洋のマチュピチュ」と人気が高まっているそうです。
水量が豊かな滝をいくつも見ながら、木の橋を渡り進んでいきます。手をついて岩をよじ登り、かがんで降りる場面もありました。だんだん息も上がります。「傾斜のある道はつま先で登らず足裏全体で着地して歩幅を狭く蹴り出すように」と指導を受けました。
上に上にと気持ちが焦り、ふくらはぎがパンパン負担をかけていました。アキレス腱もピンピンです。意識して登ってみましたがギクシャクなかなか難しい。
向かいの山にはアケボノツツジが咲いているのが見えます。綱繰山山頂にも咲いていました。
初めて見た「アケボノツツジ」は、かわいいピンク色をしていますね。
登ってきて良かったです。
昼食をとり写真撮影後、
下山です。花の名前を聞きながら初めて見るものばかりです。「ざれば」初めて聞いた言葉です。滑り落ちそうで怖かったですが、ストックと足の運び方を教えてもらい緊張しつつ無事、通過できました。
途中、あけぼの山の会、ハイキングの会の方と遭遇。情報交換する姿が見られました。
予定より少し遅れて日浦Pに到着しました。フォレスターハウスでの反省会では、天気が良く滝や川のせせらぎ、小鳥のさえずり、新緑や山野草を耳や目で楽しむことができました。裏道開拓もでき色々な道で歩き方を学ぶことができたとの話がありました。
坂出ICには予定の時間に到着。さすがです。運転していただいたお二人様ありがとうございました。参加の皆様お疲れ様でした。楽しい山行になりました。ありがとうございました。
(記:S訪)