2026/2/22(日)寒風山1763m

 2026年2月22日(日) 寒風山(1763m)

 CL:M田タ   参加者:W邊、Mミ、N山   合計4名 

《行程》

多度津ビッグ6:00ー伊予西条IC6:50ー国道コンビニ(休憩)7:00/7:10-旧寒風山トンネル登山口7:40/8:00 ー桑瀬峠9:20/9:30-岩峰10:00ー寒風山10:55/11:05-昼休憩11:35-桑瀬峠12:10/12:15ー旧寒風山トンネル登山口(CL総評)12:55/13:30ー伊予西条ICー多度津ビッグ15:30解散

《内容》

「今日は、朝から気温も高く春一番が吹くらしいよ。山の天気は昼から下りで、雷雨の予報、山頂には残念な事にほぼ雪はないらしい」と集合時、M田さんが第一声で話してくれました。それでも僅かな望みをもち雪の寒風山を楽しみに4人で出発です。路面に雪はなく順調に進みます。今日は、タイヤチェーンの出番はなさそうです。M田さんはもしもの時の為に昨日装着の確認をして下さったそうです。陰の支えで心配なく山行ができます。感謝です。道中、W邊さんが「そこそこ、今猿がおる。」と指差した方を振り向くとほんの一瞬見物できました。山で猿を目撃するのは珍しくないですが私は密かにはしゃいでいます。予定より早く駐車場に到着です。急斜面を登り出して直ぐにガチガチに凍った道が続きます。「これから先何処までこの状態か分からんまま登るんは怖いし危険、滑る」と早くに判断し10分後装備を着用しました。もうこの地点で身体は温まり暑さを感じます。衣服、水分補給で調整しながら上を目指します。凍った雪はシャリシャリと気持ちの良い音です。落葉樹林を抜け大きな石段は見るだけで全身に堪えそうです。梯子もところどころあります。先頭のM田さんが 「今そこの枝にリスが走りよる。」と声を上げたので慌てて頭上を見上げます。帰って調べてみると「二ホンリス」のようです。とても可愛らしく初めて見られてラッキーでした。稜線に出る頃には一面青空です。桑瀬峠は分岐点でもあるので広くお目当ての笹ヶ峰、冠山、伊予富士等石鎚山脈の山々がまじかに見えます。雪を被った山々はとても綺麗です。写真を撮っていると強い南風と速い雲の流れに天候が悪化しているのが分かります。

怪しい雲も近づいています。暫くして山頂に到着です。強い風とガスが立ち込め何も見えません。一気に寒さを感じます。途中で写真を撮っていて正解でした。先に到着されていたご夫婦が「さむかぜやま」って呼ばれる名前の通りやなと言われ納得です。頂上での昼休憩は断念し、風の当たらない所で休憩です。天候の悪化もあり食べ終えると足早に下を目指します。「フラット歩行で登りは一歩、下りは半歩で。」とアドバイスがあり意識して歩きます。雨に合わず桑瀬峠迄帰って来ました。「もう降るな」と話していたらとうとう降り出しました。本降りにならない内に頑張って下山です。途中、外国人の方やグループ登山の方達とすれ違います。みんな元気が余っています。登りで苦労した所は下りでも苦労しました。慎重に進み登山口に到着です。もう泥まみれで早速、洗い場で汚れを落とします。山の水は冷たいですが、体が温まっているので気持ちいいくらいです。片付けをすませM田さんから総評です。「予報は当たり雨にはなったけど雷にあわんで良かった。雪山というより春山やな」と言われています。私は石段の道が体に堪えました。W邊さんは「もう登り出して直ぐ帰ろうか」と思いよったと冗談を交え笑わせてくれます。予定より30分早く出発です。大樽トンネルを抜ける頃には、さっきまでの雨が噓のように晴れ陽射しが眩しいです。15時30分多度津ビッグに帰着です。怪我もなく今年最初で最後の雪山を満足できました。お世話になりました。

走行距離113㎞、一人当たり¥3600         (記:N山)