2022/10/30(日)天狗高原と梼原(ゆすはら)町散策 バスハイク

2022年10月30日(日) 天狗高原と梼原町散策 バスハイキング

CL:U井  参加者:K野、T中、M田タ、M田ア、Y津、T口ア、F井、Y田

Y関、Y木、N村、S上ハ、S々原、Mミ、S、Y田、K野18名         

 一般参加:K上、T中、S上コ、S上シ、K野、K田、Y井 7名 総計25名

 

≪行程≫

坂出IC 6:00 —- 立川SA6:50—-道の駅・かわうその里8:00—-天狗荘(星ふるビレッジ)9:30/9:50・・・・・・天狗高原・・・・・・天狗荘11:40—-昼食—-天狗荘出発12:40—-

梼原町13:20/14:40—-道の駅かわうその里15:30/16:20—-坂出IC18:00

≪内容≫

朝、午前5時半玄関を出るとまだ真っ暗だ。南西の空には冬の星座オリオン座が見える。今日は高知の天狗高原へのバスハイキングだ。集合場所は坂出ICだ。出発定刻時には全員集まり、午前6時に出発する。途中立川SAと道の駅かわうその里の2ヶ所にトイレ休憩した。天狗荘(星ふるビレッジ)に9時半に到着する。ここで靴の準備等をして9時50分にハイキング出発だ。天空の爽回廊と言われているセラピーロードを歩く。標高1300メートルの位置にありながら、なだらかな遊歩道になっている。ヒノキのチップを敷き詰めており、足への負担も軽く歩きやすい道だ。途中キャンプ道具を背負った家族連れに出会う。約1時間この道を歩き、引き返す。11時40分に天狗荘に帰ってくる。予定では、鶴姫荘(四国カルスト)に行って昼食の予定だったが、途中のトンネルが渋滞しており中止となり、昼食は天狗荘周辺でとることになった。約1時間昼食時間をとり、12時40分に出発となった。

13時20分第二の目的地梼原町に到着する。町には世界的建築家・隈研吾氏が携わった建築物が6棟もあり、無電柱化されすっきりとした街並みになっている。町全体がミュージアムと言える梼原町である。雲の上の図書館の内部構造には圧倒される。また、本の展示方法、収蔵内容も素晴らしく司書の方の努力も素晴らしいものだと思った。

この後、マルシェで買い物を楽しみ14時40分に梼原町を後にした。

帰路途中、道の駅かわうその里・豊浜SAに立ち寄り、18時00分に予定どおり坂出ICに帰着した。

経費は、高知観光トク割キャンペーンを利用して一人あたり8000円でした。別途地域クーポンが休日分1000円がついていました。

(記:S々原)