2024/4/7(日)タケノコ堀

202447日(日) タケノコ掘り

CL:T下 参加者:M田ア、M田タ、Y関、T田、T田羅、K原、Y津、K北、Y木、S上ハ、N村、S上家(7名)

 会員12名、一般7名  計19名

≪行動≫

JA高瀬(高瀬会館)駐車場集合13:30/13:35 ― 現地着13:45 ・・・・タケノコ掘り14:00/15:30・・・・休憩

竹林整備15:45/16:30  片付け・分配・反省会  現地17:10 ― JA高瀬(高瀬会館)駐場・解散

 

 

≪内容≫

2020年から毎年春の恒例行事となったY関家の竹林でのタケノコ掘り。多くの会員が楽しみにしています。今年は19名(子供3名)が参加しました。JA高瀬駐車場集合し2台の車に分乗し、Y関家へ。

前日にリーダーとY関さんが器材などを運んでくれていたので、参加者はすぐに裏山の竹林へ向かいました。リーダーから、「竹林範囲」と「器材紛失防止のための数の点検」の説明があり、「掘り方のレクチャー」も詳しくありました。例年以上に掘り方を熱心に聞きました。

「私、竹を燃やします」とK原さん。「私、焼きタケノコ作ります」とM田アさん。それぞれ鍬や道具を持って、タケノコ掘り開始です。私でもすぐに頭を出しているタケノコを見つけることができました。いざ掘り始めると、硬くてぜんぜん掘れません。あちこちで「掘れた」の声が聞こえました。やっとのことで根元のブツブツまで掘り進んでも、最後の鍬を差し込めず「せんせい~」とSOSを。近くにいたK北さん、T々羅さん、T下さんに何度も助けて頂きました。

斜面で土が少し持ち上がっているのを見つけたK北さん。「これはいいタケノコや、こういう所は掘りやすい」と教えてくれました。

リーダーから「終了、休憩です」の声で集合。みそ味やしょうゆ味のスライスした焼タケノコを美味しいな~と言いながら頂きました。差し入れの鳥坂饅頭も頂き、休憩を終え、竹林整備にかかりました。

竹を切ったり、枝を落としたり、竹林の下方まで運んだり、手分けして作業をしました。子供さんたちもせっせと小枝を元気いっぱい小走りで運んでいました。その様子に力もらって、私も頑張って作業しました。最初から竹を燃やしていたK原さんの頬は真っ赤でした。作業中もあちこちにタケノコが見つかりましたが、リーダーの「終了後はタケノコ見つけても気にしないように」とくぎをさされていたので、諦めました。

Y関家に場を移して、タケノコの分配です。いつものように収穫したタケノコ150本を並べて、参加者全員で丸く囲んで回りながら思い思いに1本づつ手にし、7周もしました。今年はタケノコ不作とのニュースを聞いていたのですが、Y関家のは大豊作でした。

最後に、参加の感想を伝えあい、Y関さんに感謝して、今年一回目のタケノコ掘りは大満足で終了しました。

 

費用:300円                               (記;N村)