2020/9/26 (土) 八面山(やつらさん)1.312m 展望を楽しむ

9月26日(土)に徳島の八面山(やつらさん)1.312mに9名で登ってきました。
CL:T寺 参加者 SL:Y田、M田ァ、N村ヵ、Y内、M田タ、Moミ、Moダ(一般)、Moヵ、計9名
〈行動、費用〉
坂出IC7:05出発―8:05貞光ゆうゆう館(休憩)8:15―9:05奥大野登山口9:30…11:35八面山(昼食)12:05…13:45奥大野登山口14:00―14:50貞光ゆうゆう館(反省会)15:10―坂出IC16:10着     片道71㎞ 車2台 総費用9.000円 一人1.000円

しわくとしては初めて行く八面山、参加人数が減ったため車2台に変更、コロナ注意なのにマスクを忘れた、すみません。息をしないように寝て行く。Y田さんはコロナ特別給付金の10万円でテントを買ったとか、いいなあ。私は車をぶつけて修理代に10万円かかった。コロナで収入が減って困っている人がいるのにねえ。

 


天気予報は雨から曇りに変わり登山日和、登山口はいろいろあるけど今回は一番短いコースで、途中で天然記念物の巨大赤松を見た。こんな太い幹の松は初めてだ。でも、それよりも周りの地面のマツタケがないか気になる。道は崩れたり、細かったり歩きにくい。地滑りで山体上部がずり落ちる山だそうだ。
頂上手前にある雨乞いの神様を祀ってある八面神社に着く。

立派な鳥居や籠り堂もあり、かつては栄えていたのだろう。頂上まで急登5分、ガスのため展望なし。

八面山の由来は頂上からの景観が八方に広がるところからだそうだが残念。個人的には昭和48年の大蛇騒動で全国から探検隊が来た、剪宇峠(きりうとうげ)が見たかったんだけど。あの大蛇は剣のどの山に逃げたのだろうか?
同じ道は退屈なので下りは別の道を下りる。お茶畑、柿や栗、松などを栽培している所があり車が何台かある。その先に『私有地につき立ち入り禁止』の看板があり入れない。中が気になるわあ。滑ったりはしたものの、みんなケガもなく無事下山。展望は次回に期待して、別ルートからでもいいし、雪のある時ならどこでも歩けて、いい冬山トレーニングになるでしょう。帰りに道の駅ゆうゆう館で買い物、更に有志は坂出のかき氷の店に行ったもよう。珍重、珍重。   記:Moヵ